絵が描けない!自分の挫折を受け入れる ~「自分はできる」と思うところから始める~
こんばんは、金剛寺です。
前回の記事で、絵が描けなくなった自分を責めないというお話をしました。
今日はその補足のお話です。
描けなくなった自分を責めないことは、とっても大事ですが
それと並行して、今、どう思っているかを紙に書きだすことをお勧めします。
自分は描けなくて情けない
批判されるのが怖い
ゴミのように描いた絵が捨てられる、悲しい、悔しい
自分の作品はゴミ以下だ・・・・
思っていることを、とにかく吐き出す、書きだす
気持ちに蓋をしてしまうと、こじれるので
とにかく思っていることを書きだすのがお勧めです。
自分の気持ちを我慢しないことが大事です
あと、瞑想もお勧めです。
吐く息に意識を集中するだけの、シンプルな瞑想でOKです
30秒ぐらいでもいいので、瞑想して、頭の中のごちゃごちゃした思考を一度止めましょう。
・気持ちを吐き出す、書きだす
・自分を責めるのをやめる
・瞑想する
これで気持ちが落ち着いてきたら
「自分は出来る!」と、思ってみましょう。
「自分は出来る!」と、思うと、できる目線から世の中を見れるので、「自分は出来る」世界が構築されていきます。
反対に
「自分は何をやってもダメだ・・・。」と、思っていると
「何をやってもダメ」な目線、気持ちでいるので、その通りの世界が作られていきます。
なので
「自分は出来るんだ!絵が描けるんだ!」って、まず思うことが大事です。
不思議と気持ちが晴れていきます。
どれも簡単なことなので、是非お試しあれ。