絵が描けない!自分の挫折を受け入れる ~「自分は出来る」の効果~
こんばんは、金剛寺です。
前回の記事で、「自分は出来るんだ。」と、思うこと
「出来るんだ」と決めることが大事というお話をさせていただきました。
これは本当にお勧めです。
「出来ない」と思っていると、「出来ない」が前提の世界に移行します。
パラレルワールドってやつです。
この手のお話が苦手な方は、ここでそっとブログを閉じてください。
自分は「出来る」と思っていると、「出来る」世界に移行します。
アスリートの方とか、イメージトレーニングしますよね?
アーチェリーでマトのど真ん中に当たった画像をイメージして、「出来る」と思うわけです。
パラレルワールドなんていうと、なんかうさん臭く感じるかもしれませんが
イメトレだと思えば科学的な感じですよね。
話を戻しますが
私もずっと、ずーっと「描けない」「出来ない」世界にいました。
でもここ数日
気持ちを紙に書きだす
↓
自分を責めるのをやめる
↓
自分は「出来る」と決める
このステップを踏んだら、少しずつ描けるようになってきました。
私が今、実践しているのは
・簡単なもの、興味があるものを描く
・15分だけ制作する
まずはベビーステップで、少しずつ慣らしていこうと考えたからです。
キッチンタイマーで15分図り、きっちり15分だけ絵を描き、休みます。
15分描く
↓
休む
↓
15分描く
↓
休む・・・・
これを繰り返します。
「15分制作」は『あ~もうちょっと描きたい!!』と、思っても15分たったら描くのを
やめます。
その「もうちょっと描きたい」ところでやめると、モチベーションが持続しやすいのです。
15分制作は、繰り返すと意外と長く制作できるので、普段の制作にもお勧めの方法です。
この記事が、何かお役に立てれば幸いです。