手軽に絵手紙を楽しめる! お勧めのカラー筆ペン2社
こんにちは、金剛寺です。
絵手紙に挑戦してみたいけど、なんだか難しそう・・・
もっと手軽に楽しめるモノ、ないかな?
そんな時お勧めなのがカラー筆ペンです。
通常、筆ペンは黒いインクが入っていますが、カラー筆ペンはカラーインクが入っている筆ペンです。
紙と、カラー筆ペンがあれば、気軽に絵手紙や塗り絵を楽しめますよ。
というわけで
今日は、絵手紙などにお勧めの「カラー筆ペン」2社をご紹介します。
◆ぺんてる アートブラッシュ◆
・水溶性のカラーインクの筆ペンです。
色味はハッキリと濃い色が多いです。中間色はほとんどありません。
・太さは中字ぐらいです。
ちなみに
良く売ってる、黒い筆ペンはだいたい中字です。
なのでそのぐらいの太さの筆ペンとなります。
・水溶性なので、描いた上に水がかかると溶けます。
そこを利用して、水筆ペン(インクの代わりに水を入れて使う筆ペン)などで
色をぼかして使うことが出来ます。
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・カートリッジ式なので、インクが無くなったらカートリッジを交換することが出来ます。
・1本から販売しています。セットは現在のところ18色セットのみです。
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◆あかしや 水彩毛筆「彩」◆
価格:2,530円 |
・奈良にある筆屋さんが作った、カラー筆ペンです。
色味は落ち着いた和の色が多いです。
中間色のバリエーションもあります。
・太さはぺんてるよりやや細目です。
・水溶性のインクなので、描いたところを水でぼかすことが出来ます。
・使い切りです。インクの交換は出来ません。
・セットが色々あるので、ギフトにも最適です。
ちなみに
あかしやの「彩」は耐水性の細書きカラーペンもあります。
それがこちら
◆あかしや 極細毛筆 彩(SAI)Thin LINE 極細毛筆筆ペン
全部で5色あります。
主に絵を描く時の、線画を描くのに使います。
・耐水性なので、乾くと水に流れません。
このThin LINE筆ペンで線を書いた上から、カラー筆ペンで色を付けてもにじんだりしません。
*良く乾かしてから色をのせましょう。乾いていないと滲みます。
・サイズは極細のみです。
・使い切りなので、インクの補充はできません。
カラー筆ペンは、この2社の製品を押さえておけば、まず間違いないです。
以前、NHKの絵手紙入門のTV放送でも、この2社の製品が使用されていました。
また、あかしやの「彩」は、わりとよくTVに出ているので有名です。
もちろん絵だけじゃなくて、文字も書きやすいので、はがきやカードに書いても
素敵ですよ。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
素敵なアートライフをお楽しみください。