面接では「役作り」をした方がいい
面接に行ってきました
あまりにも久しぶりの面接なので、前日からガッチガチになってしまいました。
こりゃイカンと思い『不安が多い人のための転職ガイド』というブログを再度読みます。
このブログの方は、底辺バイトから正社員になり、しかも転職を繰り返しつつ
最終的には年収1000万円になった方です。
面接もたくさん受けてきたし、面接官にもなった経験の持ち主です。
なので、とても説得力があります。
・面接官も、たいしてこちらの話を聞いていないので、いい印象だけ残せばいい
・ノックが2回でも3回でもどうでもいい。そんなことで落ちたりはしない。
など、とても為になるし、読んでいて安心します。
ネットの面接対策は、読めば読むほど不安になるので、前日~当日は読まない方が良いと思います。
さて私の面接ですが
まず、会場までは楽な靴で行きました。
パンプスは本当に合わなくて、いつも血豆だらけになります。
もうそんなMな事はしません。
中がふわふわ柔らかな靴で向かいます。
1時間前ぐらいに面接会場のある駅に着き、まずは場所を確認してから近所のカフェで軽く食事しました。
ファストフード店よりは、落ち着けるきれいなカフェでゆったりします。
普段はモヤシや納豆を食べてますが、ここは必要経費です。
キレイなカフェで心を落ち着かせます。
靴もここで履き替え、私はカバンに入ったので、カバンに入れていきました。
入らなければ、駅のコインロッカーを利用すればいいでしょう。
トイレで身だしなみをチェックして、顔面体操で顔の緊張をほぐし
さあ、いざ、面接です
面接官の方は、現場で働く方々お二人です。👨💼👨💼
私は『打ち合わせに来ている』ぐらいのフレンドリーな雰囲気を醸し出しながら面接に挑んだところ
『お?わりと良い雰囲気では?』
と、思っていたところ、お一方が途中抜けられました。
『お忙しいのかな?』と、思っていたところ
「社長がいたので、一緒に面接しましょう。」
と、社長が登場👨
マジで?!
き、聞いてないよーーーーーー!!!!😱
いきなりラスボス戦です
や、やめて・・・
今、メンタルが豆腐メンタルなのに
よせ豆腐になっちゃう・・・・😭
後半、テンパってしまい、グダグダで終わりました。
だいぶ消耗しました。
このように、いくら万全に準備をしても、予期せぬ出来事というのはあります。
なので、面接の受け答えを完全暗記しておくのは、臨機応変が効かなくなります。
『不安が多い人のための転職ガイド』でも語られていましたが
役者になる
キャラになりきる役作りをする
余裕があり、大物だけど謙虚みたいな雰囲気を醸し出しましょう。
この方が、応用が利いた受け答えが出来そうです。
テレビのアナウンサーは良い見本としてお勧め。