面接の時は、心の中にゴッドファーザーをイメージするぐらいでちょうどいい
面接対策としてネットを読み漁ると、事細かにマナーや質問の受け答え例が載っており、便利な反面、読めば読むほど不安になってきます。
そんな私が個人的にお勧めなのが
「不安が多い人のための転職ガイド」というブログです。
そのブログの「面接の不安を解消する」というカテゴリーがとても為になります
ザッとご紹介すると
・スーツは没個性で清潔感があればOK
・面接は受ける側がお客様です
・面接のマナーは食事のマナーと一緒で、相手を不快にさせなければOK
特に一番為になったのが
・ゆっくりした動作を心掛ける
ロバート・デニーロばりに
心の中でぶっとい葉巻に火をつけるぐらいの、余裕な感じでいればOK
読んでいて、だいぶ気が楽になりました。
まぁ
実際、いくら回答を練って行ったても、違う事を聞かれることもあります。
むしろ無理して暗記すると、機械みたいで気味悪いです。
それぐらいなら余裕をかました態度で、にっこり笑っていい印象を残していった方が全然マシです。
また、靴が痛いなら途中までは楽な靴で行って、駅で履き替えましょう。
カバンに靴が入らなければ、他の袋に入れて持って行って、駅のコインロッカーに預けたりすればいいです。
私は本当にパンプスが合わなくて、もう3回ぐらい買い直しています。
足の甲が幅広で、しかも足が小さいので合うパンプスが本当にないです。
いつも血豆だらけになって帰ってきました。
もう、こんなことはこりごりだと思い、今回から面接会場まで別の靴で行って履き替える事にしました。
気持ちも体もリラックスするのが一番です。